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株式会社Re-Kobe

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よくある質問

当社に良くいただくご質問にお答えします。

下記にないご質問・お問い合わせがございましたら、お気軽にお電話(090-6919-1210)もしくはお問い合わせフォームよりご相談ください。
売却か賃貸に出すか迷っています。どちらがいいですか?

マンションの場合は、将来再度居住する可能性がある場合は賃貸に出し、そのまま保有されることをお勧めします(駅近なのか、郊外かにもよります)が、可能性がない場合はご売却をお勧めしております。

戸建の場合は、マンションに比べ耐用年数が短く、賃貸で貸している間に建物評価が下がるスピードが早いです。

また、賃貸に出した場合の空室リスクや、固定資産税や修繕積立金等を総合的に判断をすると、利益が出ない可能性があります。

売却するのか賃貸にするかは、ご事情や物件によっても異なるので、まずはご相談ください。

不動産が売れるまで、どれくらいの期間が必要ですか?

ご売却のご相談をいただき、ご契約、お引渡し(残代金受領日)まで、1ヶ月~6ヶ月が目安です。

媒介契約を締結してから販売開始まで、物件資料作成や広告作成などで約1週間程必要です。

ご売却開始からご成約までは1ヶ月~3ヶ月を目標に行われることが一般的です。

ただ、物件によってはご成約までに時間を要します。例えば価格が相場より高い、競合物件が多い、地形が悪い、前面道路が狭い等。

売買契約後、お引渡し(残代金受領日)までは空家の場合で1ヵ月、居住中の場合で3ヶ月~6ヶ月が一般的です。

媒介契約にはどんな種類がありますか?

媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
いずれの契約も基本的な内容は同じですが、販売活動報告を売主様に行う頻度が異なり、また販売依頼を複数社に依頼できるか、売主様がご自身で見つけた購入希望者(親戚や知人、ご近所様等)と直接売買ができるか、です。

・専属専任媒介の特徴

①直接売買ができない(知人、親族、ご近所様等)

②売主様への販売活動報告が1週間に1回必要

③レインズ(近畿圏不動産流通機構)へ媒介契約日から5日以内に登録

④他の不動産会社への依頼は不可
・専任媒介の特徴

①直接売買ができる

②売主様への販売活動報告が2週間に1回必要

③レインズ(近畿圏不動産流通機構)へ媒介契約日から7日以内に登録

④他の不動産会社への依頼は不可

・一般媒介の特徴

①直接売買ができる

②売主様への販売活動報告は任意

③レインズ(近畿圏不動産流通機構)への登録は任意

④他の不動産会社への依頼は可

住みながら売ることはできますか?

もちろん可能です。中古物件の場合、ほとんどのお客様がお住まいの状況でご売却をされます。

ご案内の際は、売主様お立合いの元、仲介業者が内覧希望者をお連れし、ご案内させていただくことが多いです。

買主様はどんな方が売主なのか、ご近所の事や売主でしか知らない情報等を聞きたい方が多いので、

お住まいされながらの状況でご売却されるのは、いたって「一般的」です。

相続で取得した不動産を売却する際、どのような手続きが必要ですか?

複数の相続人がいる場合、まずは「遺産分割協議」を行わないと不動産のご売却はできません。

「遺産分割協議書」ができると相続人(予定者も含む)が決定しますので、相続登記前でも不動産の売却活動(媒介契約の締結)、売買契約は可能です。

ただし、必ず相続登記をしてから買主に所有権移転をします。

売買契約後、不動産の引渡し(残代金受領)をした後、「遺産分割協議書」に沿って売却代金の分配をします。

相続不動産のご売却には、遺産分割協議や相続登記等の手続きが多いです。相続人が集まる機会も少なく、皆様が同じ方向に向いているのか、同じ考えなのか等、トラブルも多いのが現状です。相続が発生したら早々に各種手続き進めてください。

当社では司法書士のご紹介もしておりますし、相続案件の実績もございます。

相続人間同士の間に入ってお話をおまとめすることもございます。お気軽にご相談くださいませ。

頭金はどれくらい用意したらいいの?

不動産業界では昔から物件価格の2割が必要といわれていますが、100%ローン、100%ローン+諸費用ローンをご利用されるお客様は多くいらっしゃいます。特に決まりはございませんので、資金計画についてもご相談ください。
ライフスタイルの見直しや、支出と収入のバランスが一番重要になりますのでお気軽にご相談くださいませ。

購入に必要な諸経費はなににいくら必要?

①不動産業者に支払う仲介手数料②司法書士に支払う登記費用や登録免許税③火災保険料④銀行のローン事務手数料、保証料⑤売買契約書に貼付する収入印紙が必要となります。目安は物件価格の8%程度です。