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もうすぐ9月も終わり…

皆様いかがお過ごしでしょうか。

気候も涼しくなってきて過ごしやすい日が続いていますね。

今日はお客様とのアポイントが終わり、あまりにも心地いい天気だったので

とある場所の芝生の上で仕事をしておりました。ずっとこんな天気がいいなぁ。

 

さて不動産のお話ですが、毎年9月下旬から家探しをされる方が増えてきます。

「涼しくなったしそろそろ家探ししようか」シンプルにこの理由が多いのかと思います。

最近は特に猛暑で、外に出たくない、家探しどころではない、等、気持ちの面でも

前向きになれない方が多くいらっしゃるのかな、と思います。

昔のように足を使って家探し、とは違って今はネット、スマホで不動産情報を得られますしね。

 

まず結論から【ご売却をご検討の方、今が不動産を売るチャンスです】

 

高く売れる可能性が通常の時期に比べると高く、またスムーズにご売却を出来る時期です。

「翌年3月頃の新生活までに住まいを決めて新生活を」というお考えの方が多い時期でもあります。

 

不動産市場は「売り手」と「買い手」のニーズのバランスがすごく重要で、

買主が多いエリア、つまり需要のあるエリアや物件(駅前で人気のタワーマンションとか、~~学校区の土地)では

市場平均価格や成約事例より高く売りに出されても高く売れます。

これは通常の時期でも同じことが言えますが、通常の時期よりも更に売れやすい時期なんですね。

 

逆に売物件が多いエリアや、同じマンション内で売物件が多い、こちらに関してはどうでしょうか。

通常の時期でしたら、物件が多い(売り手市場ではなく買い手市場)場合、買主が選べるんですね、

好きな物件を吟味して、よりいい物件を買いたい、焦らなくても気に入った物件を買いたいって思うんです。

だって物件数が多いんですから。

だからすぐには売れない傾向にあるんですね、売物件が多い地域、学校区、マンションなんかは。

 

「物件が広い」とか「リノベーションしている」とか「海が見える」とか付加価値がある物件はこれはまた別の話です。

「成約事例価格」や「市場平均価格」を参考に「これくらいの価格では売れるだろう」という売主様が

期待されている金額よりも価格を下げないと売れない、という事がよくあるんです。

 

ただ!この時期に関しては物件は売れていきます。買主様の絶対数が多いんです。

転勤するから売却しないといけない、学校区を変えたいから住替したい、相続したけど売却せず持ったまま、

様々なご理由があるかと存じますが、不動産売買は本当にタイミングが重要です。まずはご相談くださいませ

包み隠さず不動産業の慣例や事実をお伝えし、少しでもお役に立つ情報をお届けし、

その後、ご縁があり、ご売却のお手伝いができれば幸いです。

お気軽にお問い合わせくださいませ。