2022.04.19
☆Re-Kobeのリノベーション☆
皆様
4月になって、気候も暖かくなり過ごしやすくなってきましたね。
昨年に花粉症デビューをした私は、この時期になると鼻水とくしゃみとの闘いが始まります。
個人的にはアレグラがおススメです♪
さて、私が代表を務めております株式会社Re-Kobeでは、
戸建、マンションのリノベーションやリフォーム工事を得意としております。
弊社で買取をした不動産はもちろんのこと、お客様が中古の戸建、マンションを購入される際、
リフォームが必要な場合が多くございます。
一般的に中古の不動産は「個人所有の不動産」か、「法人所有の不動産」かのどちらかになります。
「法人所有の不動産」の場合、特に不動産業者が売主(所有者)の場合、
売主が売却後の責任を2年間負う必要があり、また、設備も「使用できる状態で」渡すため、
リフォームした状態で販売をすることが一般的で、その場合は即入居できます。
では、「個人所有の不動産」はいかがでしょうか。
「個人所有の不動産」の場合、売主はプロの不動産業者ではありませんので、売却後の責任は3か月です。
また、設備に関しても契約書の内容にもよりますが、修復責任を負わない(契約書によっては7日間は負う)んです。
要するに、個人の売主はわざわざリフォームして売却されない事が多いため、
購入後の責任は買主で負担する、というのが原則です。いわゆる現状渡しというものですね。
じゃあ、個人所有の不動産の場合はどうするかというと、購入後買主の費用負担でリフォームするわけです。
よく皆様が悩まれるのが、「どこをどういう風にリフォームするの」「リフォームのイメージがわかない」
といったお声もあれば、「インスタでみたいい感じのリフォームをしたい」「ネットでみたこんなリフォームにしたい」等、様々なお声がございます。
弊社では、そんな悩みを解決すべく、お客様の立場で、お客様の目線で、一緒にリフォームプランも考えます。
「キッチンはこんなキッチンがいいな」「お風呂は絶対この色がいい」「トイレは便利な機能付きがいい」など、
今の時代、皆様インターネット、インスタグラムでオシャレな家を探す事など簡単です。
ただ、現実的に物件によっては「躯体の問題で施工できなかった」「管理組合の規制があって工事できなかった」等、ぶつかる壁も様々ございます。
個人所有の不動産の場合、売主から買主へ所有権移転後に、買主様がご自身でリフォーム業者を探し、
見積もりをとって、施工の段取りする、という中々腰が折れる作業が待っています。
弊社では中古物件を購入検討の段階で、リフォームの希望プランをヒアリングし、
お客様と一緒にHDC(ハウジングデザインセンター)に行き、設備関係のお打合わせをし、
クロス、床、建具や照明に至っても、ご提案とお打合わせをさせていただき、当社提携先のリフォーム業者で
施工完了まで管理させていただく、一連の流れをサービスでご提供しております。
結論を申しますと
「Re-Kobeのご提案するリフォームは、オシャレで満足できるので是非ご利用ください」
ということが言いたかったんですね。お気軽にご相談くださいませ。
弊社自社保有のマンションのリフォームのBefore afterをご参考までにご覧になってください。
※後日室内写真のBefore after掲載いたします。
☟弊社で買取後リノベーションしました♪全て当社でプランニングし、より使いやすい間取にさせていただきました♪
それではまた次回のブログで。
株式会社Re-Kobe 代表取締役 白石幸生